同級生とランチ・2人は…
今日やっと4人揃うことができたランチ、
二人がガン、
そんな年齢なんだよね、なりやすいってゆうか、
今日やっと少し詳しく話を聞きました。
始めは足腰が痛くなって整形に、
お腹になんかあるから婦人科にと言われ
某大学病院へ
婦人科では整形の誤診で何もないと
内科でも血液検査ではなんでもありませんと
本人は看護士ですから
そんなはずはない、すぐMRとCTを希望、
それでも医者は必要ないまで言い切った。
しばらくやる、やらないの押し問答の末、本人がやりたいんだからやってくれと押す、
結果 『胃癌』が見つかった。
何もないと言われれば素人なら
やれやれ、よかったと 家路に着くところ、
よく頑張ったと思う、
それにしても大事な病気を見つけられないとは…
その後 セカンドオピニオンとしてガンセンターへ
ガンセンターでは
なぜ大学病院から来たのか
小さい病院からならわかるが何故と聞かれたらしい
いきさつを話すと
まれにあるケースと言われたらしい、
本人はとても元気、何もないかのよう…
すでに手術は無理
転移もある
だから彼女はガンと生きる決心をしているようだ。
明るく笑う彼女からは悲壮感のかけらもなく
何の心配もないように見えた。