同級生とランチ・2人は…

ann

2008年08月27日 17:58

今日やっと4人揃うことができたランチ、
二人がガン、

そんな年齢なんだよね、なりやすいってゆうか、

今日やっと少し詳しく話を聞きました。

始めは足腰が痛くなって整形に、

お腹になんかあるから婦人科にと言われ

某大学病院へ

婦人科では整形の誤診で何もないと

内科でも血液検査ではなんでもありませんと

本人は看護士ですから
そんなはずはない、すぐMRとCTを希望、

それでも医者は必要ないまで言い切った。
しばらくやる、やらないの押し問答の末、本人がやりたいんだからやってくれと押す、

結果 『胃癌』が見つかった。


何もないと言われれば素人なら
やれやれ、よかったと 家路に着くところ、

よく頑張ったと思う、

それにしても大事な病気を見つけられないとは…



その後 セカンドオピニオンとしてガンセンターへ


ガンセンターでは
なぜ大学病院から来たのか

小さい病院からならわかるが何故と聞かれたらしい

いきさつを話すと

まれにあるケースと言われたらしい、


本人はとても元気、何もないかのよう…

すでに手術は無理

転移もある

だから彼女はガンと生きる決心をしているようだ。

明るく笑う彼女からは悲壮感のかけらもなく
何の心配もないように見えた。