2009年05月19日

看護学校の生徒さん達が自分の髪を切って寄附とゆう話

乳癌の治療(抗がん剤)で髪を失った方に
看護学校の生徒さん達が自分の髪を切って寄附されたそうです。
(一部地域限定の試みです)

完全オーダー、完全手植えでかつらにされ
乳癌患者にとどけられました。

髪がなくなったときはそれはショックですが
それをクヨクヨすると
ひいては免疫を下げることに…

必ず生えて来ます。
自分も今ショートカットくらいになりました。
(10月まで抗がん剤を使用)

半年で自毛デビューできると思います。

世話になった帽子、ウイッグたちを綺麗にして仕舞います。

本当は寄附したいのですが
もう2度もウイッグを買う余裕が自分にはないので
ばあさんになったら被ります(笑)

再発したら使うんぢゃないよ(^O^)/


こんなボランティアだったら誰でもできるから参加したいとゆう問い合わせが殺到したらしいですが 今のところ、一部の地域で決まった看護学校の生徒さんに限り だそうです。


余談ですが
ウイッグの髪は海外の小数民族の女の子に小さい時から髪を伸ばさせて バイヤーが各家庭を廻り買い付けているそうです。

人毛100パーセントのストレートロングは100万円からです。



Posted by ann  at 10:06 │Comments(2)

この記事へのコメント
人毛入りは見栄えは良いけど値段が高い!あんさんはみるみる髪の毛がふさふさしてきましたね!!私はまだウイッグが手放せないのでそれまで大事に使っていこうと思います。
Posted by あや at 2009年05月19日 12:04
あやさん、こんにちは、
>人毛入りは見栄えは良いけど値段が高い!

ですよね〜(*_*)

少しの期間だから10万か5万くらいでいいのがあるといいのにと思いました。

名古屋のちーままさんは自分より長かったですよ♪
あやさんも自毛デビューまでもう少しですよ!
Posted by あん at 2009年05月19日 13:27
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看護学校の生徒さん達が自分の髪を切って寄附とゆう話
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