2008年09月29日
頑張ったよ、宗太郎くん…
5臓器移植の9歳児、NYの病院で死亡(11:51)
腸などの消化器官が正常に機能しない難病「ヒルシュスプルング病類縁疾患」のため、米国で多臓器移植手術を受けた各務(かくむ)宗太郎君(9)(名古屋市東区)が29日未明、入院先のニューヨーク市のコロンビア大医療センターで亡くなった。
宗太郎君を支援してきた「そうたろうを救う会」(梶浦祐樹代表)に入った連絡によると、死因は呼吸不全という。
宗太郎君は今年3月、フロリダ州のマイアミ大ジャクソン記念病院で胃、小腸、大腸、肝臓、膵臓(すいぞう)の移植手術を受けた。一時は退院するなど順調な回復を見せ、8月には主治医の転勤に伴ってニューヨークの同センターに転院した。しかし、同会によると、8月下旬から人工呼吸器をつけるようになり、9歳の誕生日を迎えた9月26日ごろから容体が悪化したという
【読売ニュースより】
全国のみんなが宗太郎くんの回復を祈っていたと思います。
でも9才まで頑張り続けたと思います。
でももう頑張らなくてよくなったね…
安らかに眠って下さい。
腸などの消化器官が正常に機能しない難病「ヒルシュスプルング病類縁疾患」のため、米国で多臓器移植手術を受けた各務(かくむ)宗太郎君(9)(名古屋市東区)が29日未明、入院先のニューヨーク市のコロンビア大医療センターで亡くなった。
宗太郎君を支援してきた「そうたろうを救う会」(梶浦祐樹代表)に入った連絡によると、死因は呼吸不全という。
宗太郎君は今年3月、フロリダ州のマイアミ大ジャクソン記念病院で胃、小腸、大腸、肝臓、膵臓(すいぞう)の移植手術を受けた。一時は退院するなど順調な回復を見せ、8月には主治医の転勤に伴ってニューヨークの同センターに転院した。しかし、同会によると、8月下旬から人工呼吸器をつけるようになり、9歳の誕生日を迎えた9月26日ごろから容体が悪化したという
【読売ニュースより】
全国のみんなが宗太郎くんの回復を祈っていたと思います。
でも9才まで頑張り続けたと思います。
でももう頑張らなくてよくなったね…
安らかに眠って下さい。
Posted by ann
at 12:07
│Comments(7)
少し前に、テレビでも特集が組まれて宗太郎くんとお母さんのがんばる姿を拝見しました。宗太郎君のご冥福をお祈りします。
きっと、チューブの入っていない自由な体で思いっきり走り回っているね。
テレビでは時々見ておりました。
人って生きた長さではないのかな?と最近良く思います。
長さよりも深さというか内容というか・・・。
私はささやかですが、いつも意思表示カードを持ち歩いております。
いつか来るべきときに役に立てればと思います。
同世代の子供を持つ親としまして、深く考えてしまいます。
ご冥福をお祈り致します。
>きっと、チューブの入っていない自由な体で思いっきり走り回っているね。
やっと自由なんて…
悲しいです。
手術成功だと思ってましたから…
自分もブログで知りました。
どんなに大変だったか計り知れません…
『いつも意思表示カードを持ち歩いております。
』
自分も持っていますが白紙でしたのでくるみ様がコメント下さったのを機会に考えてみることにしました。
あ、私ダメですね、
ガンの種があるかも臓器だから…
くるみ様、素晴らしいお心がけだと思います!
本日はありがとうございました。
伊勢様のブログでご紹介されてたのでしたよね、確か、
拝見させていただいたらどんどんとまらなくて
たくさん見させていただいてました。
残念です。
そうかと思えば今日も
『母親が子供を殺す事件』がまた起きていました。
親の都合で子供のこと
(存在自体)を考える母親が多過ぎと思いました。
宗太郎くんのご冥福をお祈りいたします。
本日はコメントありがとうございました。
あんなに愛くるしい笑顔だったのに…
母親に抱かれて 天国へ召された宗太郎くんが何もかもから 解放されて楽しくしている事を 祈っています。