2008年06月04日
乳癌の告知を受けてから
結果はやはり乳癌でした。
検査結果が出るまではどうか間違いであってくれとか良性ならいいな
とかいろいろ考えていたけれど しこりがある時点でもう免れなかった。
そうなったら治療方針を一刻も早く決めて治すことを考えていかなくては。
セカンドオピニオンは受けないことにした。
例えば名古屋ガンセンターとか藤田保険衛生とかあるんだろうけど 5才の三女を長女に預けたりしながら通えるとしたらトヨタ記念病院しか考えられなかった。
治療方針としてはまず手術をする方向と 抗がん剤を先にしてその後手術をする方向を示された。
病巣がすでに2.5センチ以上あったためこのままなら全摘と言われた。
リンパも一緒に取るとゆうことは変わらないらしい。
家族は転移を恐れて手術を先にと言ったが自分は少しでも病巣を小さくして全摘を免れたかったために先に抗がん剤を選んだ。
普段は大人しい次女が先生に『転移が怖いから切って下さい!』と声を荒げたのには驚いた。
みんなが真剣になってくれているのがひしひしと感じられそれが少し苦しくて申し訳ない気持ちになった。
つづく
検査結果が出るまではどうか間違いであってくれとか良性ならいいな
とかいろいろ考えていたけれど しこりがある時点でもう免れなかった。
そうなったら治療方針を一刻も早く決めて治すことを考えていかなくては。
セカンドオピニオンは受けないことにした。
例えば名古屋ガンセンターとか藤田保険衛生とかあるんだろうけど 5才の三女を長女に預けたりしながら通えるとしたらトヨタ記念病院しか考えられなかった。
治療方針としてはまず手術をする方向と 抗がん剤を先にしてその後手術をする方向を示された。
病巣がすでに2.5センチ以上あったためこのままなら全摘と言われた。
リンパも一緒に取るとゆうことは変わらないらしい。
家族は転移を恐れて手術を先にと言ったが自分は少しでも病巣を小さくして全摘を免れたかったために先に抗がん剤を選んだ。
普段は大人しい次女が先生に『転移が怖いから切って下さい!』と声を荒げたのには驚いた。
みんなが真剣になってくれているのがひしひしと感じられそれが少し苦しくて申し訳ない気持ちになった。
つづく
Posted by ann
at 21:02
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