2008年06月04日

この病気の始まり

乳癌がわかって半年になりました。
そもそも自分の場合は『痛み』からでした。11月に腕と胸の筋肉がだる痛い感じからでした。
利き手ぢゃなかったので「なんか重い物でも持ったかな」 くらいに思い何もしませんでした。

なぜなら自分は夏(8月)に集団検診を受けたばかりだったからです。
その結果は『異常無し』
その後それもすぐに治まって 12月、ウキウキするクリスマスのショッピングモール
丸一日あそんで家に帰ってみるとブラの脇部分に違和感が…
触ると脇リンパがグリグリしてる!
頭の中で『グリグリはやばい!』
とゆう言葉が回って…
慌てて胸を探ってみるとそこにはもう自分でそれとわかる『しこり』が…

「あーやばい、乳癌だ」と思いました。

たまたま職場の仲間が3人も乳癌を経験して
3人とも職場復帰されてるので あまりパニックにはならず 冷静でいました。
それからいきつけの婦人科を予約 エコー検査で
「何かあることは間違いないから乳腺外科を紹介します」
と言われ予約が取れたのが年明け7日

9日のCTに始まり MRI PET 組織検査は注射器でとバキュームみたいのと。
そして28日家族でインフォームドコンセントをうけました。

『病名は 予想通りの乳癌です』

主治医の言葉でため息が出ました。

やっぱりね…


つづく



Posted by ann  at 11:58 │Comments(4)

この記事へのコメント
乳癌、子宮ガンなど集団検診は受けていますが、
異常なしから3ヶ月しかたたないのに、そういうこともあるんですね。
今年も検診の案内が市役所から来てるなぁ。
冷蔵庫にペタっと貼ったままになってるけど、予約入れよ~。
でも、検診ってナンでしょうね。
Posted by haha at 2008年06月04日 12:56
家族って、よく考えてみると、不思議な団体ですよね~

でも、人間生まれた時は、わがままのみの利己主義者から

大人になるにつれて、利他主義者になった時には、素敵な

家族、会社、地域、と相手を思う気持ちが輪になっていくんですよね~

全てに感謝の毎日ですv(^^)v
Posted by 上豊田の侍 at 2008年06月04日 17:45
haha様
こんにちは。
私も検診てなんだったんだろうって少し思いました。
先輩は病院で検診を受けたら普通5ミリからしか発見できないと言われている乳癌を2ミリで発見されすごい軽い手術しただけで社会復帰されましたよ。
そうなると病院で直に検診したほうがよいのかなとも思ってしまいました。
とにかく乳癌だけは自分で触って確かめられるだけにhaha様も普段から少し押し込み気味に触ったりしてくださいね♪

ガン保険も絶対あったほうがいいですよ(^O^)/
Posted by ann at 2008年06月04日 17:53
お侍様
こんにちは。

そうですね、家族って有り難いです。
今、親にも子供にも心配かけてて 優しくしてもらって幸せに過ごしています。

幸せで笑っているのは免疫によいとか(^O^)

医学とか化学しか信じなかった親が「迷信かもしれないけど」って『さるの腰掛け』を送ってくれて泣けました。
Posted by ann at 2008年06月04日 18:01
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。


削除
この病気の始まり
    コメント(4)